6月26日(金)13:00-14:00 ポスター会場
ポスターセッション1 新しい方法論・新規物質
モデレーター:吉田 稔((独)理化学研究所ケミカルゲノミクス研究グループ)、南川 典昭(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部生物有機化学分野)
P1-1
化合物アレイを用いた抗がん剤スクリーニング法の開発
清水 史郎 1,2、宮崎 功 2、長田 裕之 1,2(1理研 ケミカルバイオロジー、2理研 抗生物質)
P1-2
胃癌―間質相互作用におけるがん分子標的の解析
川田 学、増田 徹、池田 大四郎(微生物化学研究セ 沼津創薬医科学研究所)
P1-3
新規抗癌剤スクリーニング法の開発:化合物アレイを用いたフラグメントべースデザイン
宮崎 功 1、清水 史郎 1,2、長田 裕之 1,2(1理研 抗生物質、2理研 ケミカルバイオロジー)
P1-4
新規経口MEK阻害剤CH4987655の創製
吉村 康史、石井 暢也、坂本 洋、新間 信夫、岡部 尚文、青木 裕子(中外製薬株式会社 研究本部)
P1-5
プロテアソーム分解性蛍光タンパク質を用いた腫瘍内プロテアソーム阻害活性のin vivoイメージング
百瀬 功、立田 大輔、大庭 俊一、増田 徹、池田 大四郎(微生物化学研究セ 沼津創薬医科学研究所)
P1-6
ゼブラフィッシュ胚を用いたがん分子標的薬探索系の開発
西谷 直之、津田 香代子、上原 至雅(岩手医科大学 薬学部)
P1-7
マルチモーダルに標的分子を検出する多機能有機シリカナノ粒子の創製
中村 教泰(徳島大学 ヘルスバイオサイエンス研究部 顕微解剖学)
P1-8
プロモーター・レポーターバイオリソースの整備と提供
山崎 孝仁、村田 武英、久次米 夕佳里、横山 和尚(理化学研究所 BRC 遺伝子材料開発室)
6月26日(金)13:00-14:00 ポスター会場
ポスターセッション2 がん遺伝子産物・遺伝子治療
モデレーター:上原 至雅(岩手医科大学薬学部微生物薬品創薬学講座)、松田 彰(北海道大学大学院薬学研究院薬化学研究室)
P2-1
エクソンアレイとSNPアレイを用いたがん細胞株のエクソン異常の探索
古田 一行 1,2、荒尾 徳三 1、関島 勝 2、西尾 和人 1(1近畿大学 医学部 ゲノム生物学教室、2三菱化学メディエンス 先端技術研究センタ)
P2-2
SmartAmp法を用いたEGFR、K-ras遺伝子検査
三谷 康正 1、清水 公裕 3、荒木 拓也 4、星 加奈子 5、辰巳 健志 5、れじゃば あれきさんだー 1、林崎 良英 1(1理化学研究所 オミックス基盤研究領域、2ダナフォーム、3群馬大学大学院 臓器病態外科学、4群馬大学大学院 臨床薬理学分野、5横浜市立大学消化器病態腫瘍外科学)
P2-3
KRAS遺伝子変異解析におけるFFPEサンプル中の腫瘍部削り出しによる効果検証
柿本 篤志、小西 由紀、飯嶋 健太郎、中條 聖子、別府 弘規(株式会社 エスアールエル)
P2-4
胃癌高発現遺伝子SRPX2は細胞の遊走・接着機能を誘導する
田中 薫 1,4、荒尾 徳三 1、永井 知行 1、前川 麻里 1、青松 圭一 1、田村 大介 1、松本 和子 1、工藤 可苗 1、金田 裕靖 1,4、藤田 至彦 1、柳原 五吉 2、山田 康秀 3、岡本 勇 4、中川 和彦 4、西尾 和人 1(1近畿大学 医学部 ゲノム生物学教室、2安田女子大学 薬学部、3国立がんセンター中央病院内科、4近畿大学 医学部 内科学教室腫瘍内科部門)
P2-5
新規Hsp90阻害薬KW-2478のイムノグロブリン転座多発性骨髄腫に対する抗腫瘍効果と作用メカニズム
曽我 史朗 1、中嶋 孝行 1、石井 俊彦 1、秋山 忠和 1、秋永 士朗 2、塩津 行正 1(1協和発酵キリン株式会社富士リサーチパーク、2協和発酵キリン株式会社 本社 臨床開発部)
P2-6
マウス膀胱癌に対するInterleukin-15遺伝子治療
松本 一宏、菊地 栄次、宮嶋 哲、大家 基嗣(慶應義塾大学 医学部 泌尿器科)
P2-7
がん分子標的治療研究のための遺伝子リソースの収集・保存・提供事業データベースの整備
久次米 夕佳里、山崎 孝仁、村田 武英、横山 和尚(理化学研究所 バイオリソースセンター)
P2-8
新規分子標的候補遺伝子SFRS10の同定と機能解析
和田 智 1,2、江口 英孝 1,2、谷本 圭司 3、檜山 桂子 3、西山 正彦 1,2,3(1埼玉医大・国際医療セ・TRセンター、2埼玉医大・ゲノム医セ・プロジェクト、3広島大学・原医研・遺伝子診断治療開発研究)
6月26日(金)13:00-14:00 ポスター会場
ポスターセッション3 血管新生・低酸素・転移1
モデレーター:畠 清彦((財)癌研究会癌化学療法センター臨床部)、新家 一男((独)産業技術総合研究所バイオメディシナル情報研究センター)
P3-1
チミジンホスホリラーゼ発現腫瘍細胞におけるNF-κBの活性化機構
田畑 祥 1,2、山本 雅達 1、池田 龍二 3、古川 龍彦 1、車 暁芳 1、向田 直史 4、秋山 伸一 1(1鹿児島大院 医歯学総合研究科 分子腫瘍学、2鹿児島大院 医歯学総合研究科 薬物動態、3鹿児島大学 医学部歯学部附属病院 薬剤部、4金沢大 癌研)
P3-2
低酸素指向性インドールアミン2,3−ジオキシゲナーゼ阻害剤の分子設計
堀 均(徳島大学院ソシオテクノサイエンス研究部)
P3-3
新規PI3K阻害剤ZSTK474の血管新生阻害作用
孔 徳新 1、吉見 直 1,2、矢守 隆夫 1(1(財)癌研究会 化療センター 分子薬理部、2全薬工業株式会社 中央研究所)
P3-4
HIF-1標的薬の二面性 〜放射線治療効果の増感と減弱〜
原田 浩 1,2、板坂 聡 1、平岡 眞寛 1,2(1京大院医 放射線腫瘍学・画像応用治療学、2京都大学ナノメディシン融合教育ユニット)
P3-5
HIF-1αはがん幹細胞マーカーCD133の発現を抑制する
松本 和子 1、荒尾 徳三 1、前川 麻里 1、田中 薫 1、金田 裕靖 1、工藤 可苗 1、青松 圭一 1、田村 大介 1、永井 知行 1、藤田 至彦 1、山田 康秀 2、西尾 和人 1(1近畿大学 医学部 ゲノム生物学教室、2国立がんセンター中央病院 内科)
P3-6
抗EGFR抗体耐性細胞におけるマイタケ抽出物の効果
高田 美也子、千酌 浩樹、倉井 淳、山口 耕介、木下 直樹、中本 成紀、井岸 正、清水 英治(鳥取大学医学部分子制御内科)
P3-7
悪性胸膜中皮腫同所移植モデルにおけるTSU-68の抗腫瘍効果の検討
チュン バンテ 1、埴淵 昌毅 2、李 埼3、柿内 聡司 1、兼松 貴則 2、後東 久嗣 2、谷口 哲郎 4、関戸 好孝 4、矢野 聖二 3、西岡 安彦 2、曽根 三郎 1,2(1徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 腫瘍内科学分野、2徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 呼吸器・膠原病内科学分野、3金沢大学がん研究所腫瘍内科研究分野、4愛知県がんセンター研究所 分子腫瘍学部)
P3-8
Bevacizumabに対するバイオマーカー:CEC, CEP
松阪 諭 1,2、水沼 信之 1,2、照井 康仁 1,2、三嶋 雄二 2、畠 清彦 1,2(1癌研有明病院 化学療法科、2癌研究会化学療法センター 臨床部)
6月26日(金)13:00-14:00 ポスター会場
ポスターセッション4 血管新生・低酸素・転移2
モデレーター:近藤 科江(京都大学大学院医学研究科放射線腫瘍学・画像応用治療学)、小泉 桂一(富山大学和漢医薬学総合研究所病態生化学分野)
P4-1
Activin Aはヒト血管内皮細胞の細胞増殖を抑制する
金田 裕靖 1,2、荒尾 徳三 1、田中 薫 1,2、前川 麻里 1、松本 和子 1、工藤 可苗 1、田村 大介 1、青松 圭一 1、永井 知行 1、藤田 至彦 1、山田 康秀 3、岡本 勇 2、中川 和彦 2、西尾 和人 1(1近畿大学 医学部 ゲノム生物学教室、2近畿大学 医学部 内科学教室腫瘍内科部門、3国立がんセンター中央病院内科)
P4-2
非侵襲的低酸素イメージングを目指す近赤外蛍光プローブの開発
永澤 秀子 1、奥田 健介 1、上田 聡 1、近藤 科江 2(1岐阜薬科大学 創薬化学大講座、2京都大学大学院医学研究科)
P4-3
カルボランの立体電子的効果を利用した低酸素誘導因子 (HIF-1α) 阻害剤の開発
清水 一希、潘 鉉承、中村 浩之(学習院大学 理学部 化学科)
P4-4
新規血管新生阻害剤BIBF1120の肝細胞癌に対する有用性
工藤 可苗 1,2、荒尾 徳三 1、田村 大介 1、青松 圭一 1、田中 薫 1、金田 裕靖 1、前川 麻里 1、松本 和子 1、デベラスコ マルコ 1、藤田 至彦 1、工藤 正俊 2、西尾 和人 1(1近畿大学 医学部 ゲノム生物学教室、2近畿大学 医学部 消化器内科学教室)
P4-5
肺癌の造骨性転移に対するVEGF標的化とその治療効果
大塚 晋作 1、埴淵 昌毅 1、生田 賢治 1、荻野 広和 1、後東 久嗣 1、柿内 聡司 2、坂口 暁 1、多田 浩也 1、西岡 安彦 1、矢野 聖二 3、曽根 三郎 1,2(1徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 呼吸器・膠原病内科学分野、2徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 腫瘍内科学分野、3金沢大学がん研究所腫瘍内科研究分野)
P4-6
Rubratoxin AによるPP2A特異的阻害作用とがん転移抑制作用
和田 俊一、川田 学、大庭 俊一、池田 大四郎(微生物化学研究会 沼津創薬医科学研究所)
P4-7
ヒト肺癌骨転移モデルにおけるErlotinibの骨転移抑制効果の検討
ガブル アデル 1、埴淵 昌毅 2、後東 久嗣 2、柿内 聡司 1、坂口 暁 2、倉本 卓哉 2、富本 英樹 1、西岡 安彦 2、曽根 三郎 1,2(1徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 腫瘍内科学分野、2徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 呼吸器・膠原病内科学分野)
6月26日(金)13:00-14:00 ポスター会場
ポスターセッション5 細胞周期・転写因子
モデレーター:清宮 啓之((財)癌研究会癌化学療法センター分子生物治療研究部)、青木 裕子(中外製薬(株)鎌倉研究所創薬研究第二部)
P5-1
プロテアソーム阻害剤ボルテゾミブは血管内皮細胞に対して直接的な増殖抑制効果を示す
田村 大介 1、荒尾 徳三 1、青松 圭一 1、田中 薫 1、金田 裕靖 1、工藤 可苗 1、前川 麻里 1、松本 和子 1、藤田 至彦 1,3、渡辺 隆 3、小谷 義一 2、西村 善博 2、西尾 和人 1(1近畿大学 医学部 ゲノム生物学教室、2神戸大学大学院医学研究科呼吸器内科学分野、3国立がんセンター中央病院 血液内科)
P5-2
PCAFおよびPDCD4によるYB-1の発現制御機構
和泉 弘人 1、塩田 真己 1,2、柏木 英志 1,2、平野 元 1、安庭 義浩 1、守田 真基子 1、内藤 誠二 2、河野 公俊 1(1産業医科大学 医学部 分子生物学、2九州大学大学院医学研究院 泌尿器科学分野)
P5-3
NF-κB阻害剤DHMEQの標的分子と核への分布を阻害するドメインの同定
堀江 良一 1、渡邊 真理子 1、中島 誠 1、栂野 富輝 1、東原 正明 1、渡邊 俊樹 2、梅澤 一夫 3(1北里大・医・血液内科、2東大院・病態医療分野、3慶應大・理工・応用化学)
P5-4
Y-ボックス結合蛋白1 (YB-1)はヒト肺癌と乳癌の耐性獲得と増大の重要な標的分子
馬崎 雄二 1、樫原 正樹 2、河原 明彦 3、中嶋 一貴 3、細井 文仁 1、和泉 弘人 4、河野 公俊 4、小野 眞弓 1、桑野 信彦 5(1九大・院薬・創薬腫瘍、2久大・医・外、3久大・医・病院病理、4産医大・医・分生、5九大・先端融合レドックス)
P5-5
PIポリアミドコンジュゲートによる配列特異的DNAアルキル化反応
板東 俊和、蓑島 維文、篠原 憲一、杉山 弘(京都大学 大学院理学研究科 化学専攻)
P5-6
Nrf2/NRF1/mtTFA経路とがんの悪性度
守田 真基子 1、塩田 真己 1,2、柏木 英志 1,2、平野 元 1、安庭 義浩 1、内藤 誠二 2、河野 公俊 1(1産業医科大学 医学部 分子生物学、2九州大学大学院医学研究院 泌尿器科学分野)
P5-7
生きた細胞を用いたAuroraキナーゼ阻害剤の活性評価のための可視化細胞の作成
杉本 憲治 1、村田 香織 1,2、岡 茂範 2,3(1大阪府立大学大学院生命環境科学研究科、2大阪府立大学 ライブセルイメージング研、3長瀬産業株式会社研究開発センター)
6月26日(金)13:00-14:00 ポスター会場
ポスターセッション6 サイトカイン・抗体
モデレーター:阪口 薫雄(熊本大学医学薬学研究部免疫学分野)、向田 直史(金沢大学がん研究所分子生体応答)
P6-1
角膜上皮細胞に対するTGF-βシグナル経路を介した上皮間葉移行の検討
青松 圭一 1,2、荒尾 徳三 1、松本 和子 1、金田 裕靖 1、田中 薫 1、前川 麻里 1、工藤 可苗 1、田村 大介 1、永井 知行 1、藤田 至彦 1、下村 嘉一 2、西尾 和人 1(1近畿大学医学部ゲノム生物学教室、2近畿大学医学部眼科学教室)
P6-2
バイカレインは異なる2つの経路でDR5発現を誘導し癌細胞特異的にTRAIL誘導性アポトーシスを増強する
谷口 浩也 1,2、堀中 真野 1、Goda Ahmed 1、吉田 達士 1、酒井 敏行 1(1京都府立医科大学 分子標的癌予防医学教室、2京都府立医科大学 消化器内科学教室)
P6-3
癌性腹水中増殖因子の検討からみた胃癌腹膜播種治療標的分子の同定とその生物学的意義
安本 和生 1、山田 忠明 1、矢野 聖二 1(1金沢大学 がん高度先進治療センター、2金沢大学 がん高度先進治療センター、3金沢大学 がん高度先進治療センター)
P6-4
肺癌細胞株におけるNKG2Dリガンド切断機序の検討
山口 耕介、木下 直樹、橋本 潔、高田 美也子、倉井 淳、中本 成紀、千酌 浩樹、井岸 正、鰤岡 直人、清水 英治(鳥取大学 医学部 分子制御内科)
P6-5
抗ヒト肝細胞増殖因子中和抗体TAK-701 の前臨床研究
西澤 諭(武田薬品工業株式会社創薬第二研究所)
P6-6
肺癌に対する抗HM1.24抗体を用いた抗体療法の検討
阿部 真治 1、西岡 安彦 2、Wang Wei 3、Liu Dai-Shun 2、木宿 昌俊 1、中野 沙織 1、埴淵 昌毅 2、尾崎 修治 4,5、水口 和生 1、松本 俊夫 4、曽根 三郎 2(1徳島大学病院薬剤部、2徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 呼吸器・膠原病内科学分野、3金沢大学がん研究所腫瘍内科研究分野、4徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 生体情報内科学分野、5徳島大学病院輸血部)
P6-7
悪性胸膜中皮腫細胞株におけるCetuximabを介した抗体依存的細胞障害活性の検討
倉井 淳、千酌 浩樹、山口 耕介、橋本 潔、高田 美也子、木下 直樹、井岸 正、鰤岡 直人、清水 英治(鳥取大学 医学部 分子制御内科学)
6月26日(金)13:00-14:00 ポスター会場
ポスターセッション7 薬剤耐性・感受性因子1
モデレーター:高子 徹(第一三共(株)研究開発本部生物医学第4研究所)、野口 耕司(慶應義塾大学薬学部化学療法学講座)
P7-1
多剤耐性克服薬DofequdarとCPT-11併用によるがん幹細胞標的治療の可能性
片山 量平 1、杉本 芳一 2、藤田 直也 1(1(財)癌研究会 化療セ 基礎、2慶應義塾大学 薬学部 化学療法学講座)
P7-2
肝細胞増殖因子(HGF)はEGFR遺伝子変異T790Mを有する肺腺癌のIrreversible EGFR阻害剤の耐性を誘導する
山田 忠明 1、松本 邦夫 2、矢野 聖二 1(1金沢大学 がん研究所 腫瘍内科研究分野、2金沢大学 がん研究所 腫瘍動態制御分野)
P7-3
高造腫瘍性ヒト前立腺癌LNCaP-CRのIFN-γ耐性機構
荒川 正行、川田 学、池田 大四郎(微生物化学研究セ 沼津創薬医科学研究所)
P7-4
ホルモン非感受性前立腺癌細胞株C4-2に対する5FU系経口抗癌剤S-1とdocetaxel併用による抗腫瘍効果の検討
長谷川 政徳、宮嶋 哲、小坂 威雄、菊地 栄次、大家 基嗣(慶應義塾大学 医学部 泌尿器科学教室)
P7-5
オキサリプラチン耐性細胞の樹立とその解析
柏木 英志 1,2、和泉 弘人 1、荒尾 徳三 3、西尾 和人 3、守田 真基子 1、平野 元 1、安庭 義浩 1、内藤 誠二 2、河野 公俊 1(1産業医科大学 分子生物学、2九州大学大学院医学研究院 泌尿器科学分野、3近畿大学 医学部 ゲノム生物学講座)
6月26日(金)13:00-14:00 ポスター会場
ポスターセッション8 薬剤耐性・感受性因子2
モデレーター:内藤 幹彦(国立医薬品食品衛生研究所機能生化学部)、冨田 章弘((財)癌研究会癌化学療法センターゲノム研究部)
P8-1
STAT5を介した慢性骨髄性白血病細胞の薬剤耐性の検討
尾崎 幸次 1、山田 修 2、川内 喜代隆 3(1東京女子医科大学 IREIIMS、2東京女子医科大学 総合研究所/血液内科、3東京女子医科大学 東医療センター 内科)
P8-2
癌細胞におけるPCAFと薬剤耐性
平野 元、和泉 弘人、守田 真基子、安庭 義浩、柏木 英志、河野 公俊(産業医科大学 医学部 分子生物学)
P8-3
膀胱腫瘍に対する5-FU・ギメラシル併用による殺細胞効果の検討
井手 広樹、菊地 栄次、長谷川 政徳、宮嶋 哲、大家 基嗣(慶應義塾大学 医学部 泌尿器科学)
P8-4
ヌードマウスにおける経口irinotecanの抗腫瘍効果に及ぼすgefitinib前投与の影響
佐野 和美、池上 洋二、佐竹 九里香(明治薬科大学 薬物体内動態学教室)
P8-5
ポリ(ADP-リボース)グリコヒドロラーゼ阻害によるがんの化学療法及び放射線療法の増強の可能性
白井 秀徳、杉村 隆、益谷 美都子(国立がんセンター研究所 生化学部)
P8-6
宿主由来HGFによる変異型EGFR陽性肺癌のゲフィチニブ耐性機構解析とその克服
王 偉 1、李 埼 1、山田 忠明 1、西岡 安彦 2、曽根 三郎 2、矢野 聖二 1(1金沢大学がん研究所 腫瘍内科、2徳島大学大学院 呼吸器・膠原病内科学)
6月26日(金)13:00-14:00 ポスター会場
ポスターセッション9 ホルモン・分化誘導・アポトーシス
モデレーター:本間 良夫(島根大学医学部生命科学講座)、水上 裕輔(旭川医科大学消化器・血液腫瘍制御内科)
P9-1
新規分化誘導剤コチレニンAによる固形癌細胞の増殖抑制の分子基盤の解析
粕壁 隆 1、角 純子 1、本間 良夫 2(1埼玉県立がんセンター 臨床腫瘍研究所、2島根大・医・腫瘍生物)
P9-2
分化誘導活性物質NPD723の作用機構解析
川谷 誠 1,2、青野 晴美 2,3、矢守 隆夫 4、長田 裕之 1,2,3(1理研 ケミカルバイオロジー、2理研 抗生物質、3東洋大院 工学研究科、4癌研 癌化療セ 分子薬理)
P9-3
抗腫瘍ヌクレオシドアナログ3'-Ethynylcytidine (ECyd, TAS-106)によるアポトーシス誘導機構の解明
綿矢 有佑 1、平本 晃子 1、佐藤 聡 1、松田 彰 2、佐々木 琢磨 3、福島 正和 4、金 惠淑 1(1岡山大学薬学部分子医薬品情報学分野、2北海道大学大学院薬学研究科薬化学教室、3愛知学院大学薬学部生体有機化学講座、4大鵬薬品工業株式会社)
P9-4
食道癌細胞に対するプロテアソ−ム阻害剤の抗腫瘍効果
山村 真弘 1、平井 敏弘 2、岡脇 誠 1、弘中 克治 1、山口 佳之 1(1川崎医科大学 臨床腫瘍科、2川崎医科大学 消化器外科)
P9-5
膀胱癌細胞に対するVitamin E SuccinateおよびPaclitaxelを用いた抗腫瘍効果における相乗効果の検討
内田 康光 1、菊地 栄次 1、金井 邦光 1、宮嶋 哲 1、大東 貴志 2、大家 基嗣 1(1慶應義塾大学 医学部 泌尿器科学教室、2国際医療福祉大学三田病院)
P9-6
新規クルクミン類縁体のアポトーシス誘導能とその標的分子に関する検討
工藤 千枝子 1,2、佐藤 温子 1、大堀 久詔 1,2、石岡 千加史 1,2、柴田 浩行 1,2(1東北大学加齢医学研究所癌化学療法分野、2東北大学病院 腫瘍内科、3東北大学大学院薬学研究科)
P9-7
クラミドシン骨格を有する新規HDAC阻害剤Ky-2の抗腫瘍活性
前田 里子 1、伊藤 昭博 1,2,3、矢守 隆夫 4、西野 憲和 5、吉田 稔 1,2,3(1理化学研究所 基幹研 吉田化学遺伝学、2理化学研究所 基幹研 ケミカルゲノミクス、3科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業、4癌研究会 癌化学療法センター 分子薬理部、5九州工業大学 大学院 生命体工学研究科)
P9-8
5-Fluoro-2'-deoxyuridineが誘導する細胞死のオミクス解析
佐藤 聡、平本 晃子、金 惠淑、綿矢 有佑(岡山大学薬学部分子医薬品情報学分野)
6月26日(金)13:00-14:00 ポスター会場
ポスターセッション10 メディシナルケミストリー1
モデレーター:水上 民夫(長浜バイオ大学遺伝子生命科学コース)、旦 慎吾((財)癌研究会癌化学療法センター分子薬理部)
P10-1
Glaziovianin Aの微小管結合モデル作成と構造活性相関検討
臼井 健郎(筑波大学大学院 生命環境科学研究科)
P10-2
可食農水産物由来NF-κB制御成分による抗ATL効果とその作用機序
伊波 英克(大分大学 医学部 微生物学講座)
P10-3
シアノピリジン誘導体:選択的オーロラキナーゼ阻害薬 DEA-1669の発見
池上 廣 1、崎山 誠 1、大池 進介 2、林 正行 2、藤野 泰寛 2、中村 秀男 2、阿部 大輔 1、三品 正 1、安藤 亮一 1、岩瀬 裕美子 3、加藤 晴敏 4、友實 英雄 1、森岡 雅彦 1,5(1田辺三菱製薬(株) 創薬研究所、2田辺三菱製薬(株) 先端医療研究所、3田辺三菱製薬(株) 安全性研究所、4田辺三菱製薬(株) 薬物動態研究所、5慶応義塾大学大学院 基礎理工 梅澤研究室)
P10-4
シアノピリジン誘導体:選択的オーロラキナーゼ阻害剤 DEA-1382の発見
崎山 誠 1、池上 廣 1、大池 進介 2、林 正行 2、藤野 泰寛 2、中村 秀男 2、阿部 大輔 1、三品 正 1、安藤 亮一 1、岩瀬 裕美子 3、加藤 晴敏 4、友實 英雄 1、森岡 雅彦 1,5(1田辺三菱製薬(株) 創薬化学研究所、2田辺三菱製薬(株) 先端医療研究所、3田辺三菱製薬(株) 安全性研究所、4田辺三菱製薬(株) 薬物動態研究所、5慶応義塾大学大学院 基礎理工 梅澤研究室)
P10-5
Pyrrocidine Aの抗癌活性と作用メカニズムの解析
藤澤 望美、木村 賢一(岩手大学大学院 農学研究科)
P10-6
グアニン四重鎖構造を可視化する低分子リガンドの創製と機能評価
寺 正行、飯田 圭介、長澤 和夫(東京農工大学大学院 工学府 生命工学専攻)
6月26日(金)13:00-14:00 ポスター会場
ポスターセッション11 メディシナルケミストリー2
モデレーター:掛谷 秀昭(京都大学大学院薬学研究科システムケモセラピー・制御分子学分野)、森岡 雅彦(田辺三菱製薬(株)創薬化学研究所)
P11-1
インドネシア産海綿由来furospinosulin-1の低酸素環境選択的細胞毒性
荒井 雅吉、河内 崇志、小林 資正(大阪大学大学院薬学研究科)
P11-2
カルボラン含有トリアジン類によるトポイソメラーゼ阻害
潘 鉉承 1、矢守 隆夫 2、中村 浩之 1(1学習院大学 理学部 化学科、2癌研究会 癌化学療法センター 分子薬理部)
P11-3
構造に基づいた薬物設計による新規チェックポイントキナーゼ1阻害剤の開発研究
市川 聡 1、村中 一大 1、長田 亜希子 2、松田 彰 1(1北海道大学 薬学研究院、2大鵬薬品工業株式会社)
P11-4
Nocardione Aおよびその類縁体によるタンパク質SUMO化阻害
伊藤 昭博 1,2,3、吉田 稔 1,2,3(1理化学研究所 基幹研 吉田化学遺伝学、2理化学研究所 基幹研 ケミカルゲノミクス、3科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業)
P11-5
抗腫瘍活性物質GEX1Aの標的タンパク質の探索
長谷川 慎 1、葛谷 晃司 1、吉田 哲郎 2、水上 民夫 1(1長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部、2協和発酵キリン(株))
P11-6
焼酎粕パウダーのHCVプロテアーゼおよび肝臓がんに対する抑制効果
扇谷 昌宏、古水 雄志、松本 陽子、上岡 龍一(崇城大学 大学院 応用生命科学専攻)