プログラム

6月24日(水)

6月25日(木)

6月26日(金)

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6月24日(水)18:30-19:10 B会場

基調講演1 

モデレーター:梅澤 一夫(慶應義塾大学理工学部応用化学科)

基調講演1

TGF-βを標的としたトランスレーショナルリサーチの展開

宮園 浩平(東京大学大学院医学系研究科分子病理学)

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6月24日(水)19:10-19:50 B会場

基調講演2 

モデレーター:曽根 三郎(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部呼吸器・膠原病内科学分野/腫瘍内科学分野)

基調講演2

がん分子標的治療薬の臨床開発と今後の展開

西條 長宏(近畿大学医学部腫瘍内科)

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6月25日(木)8:30-9:30 A会場

Year in Review 

モデレーター:藤田 直也((財)癌研究会癌化学療法センター基礎研究部)

Y1

Cancer Stem Cellと標的分子

近藤 亨((独)理化学研究所発生・再生科学総合研究センター分化転換研究チーム)

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6月25日(木)8:30-9:30 A会場

Year in Review 

モデレーター:梅澤 一夫(慶應義塾大学理工学部応用化学科)

Y2

がん分子標的治療のバイオマーカー探索技術の動向

冨田 章弘((財)癌研究会癌化学療法センター ゲノム研究部)

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6月25日(木)8:30-9:30 B会場

Year in Review 

モデレーター:松本 俊夫(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部生体情報内科学分野)

Y3

抗体医薬品開発の現状

小松 弘和(名古屋市立大学腫瘍・免疫内科)

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6月25日(木)8:30-9:30 B会場

Year in Review 

モデレーター:清水 英治(鳥取大学医学部分子制御内科学)

Y4

Multi-tyrosine Kinase Inhibitor

西岡 安彦(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部呼吸器・膠原病内科学分野)

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6月25日(木)9:30-10:20 A会場

ワークショップ1 細胞周期・細胞骨格

モデレーター:秋山 伸一(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科腫瘍学講座)、曽和 義広(京都府立医科大学大学院分子標的癌予防医学)

W1-1

癌臨床検体の遺伝子ネットワーク解析に基づく新しい分子標的の同定と前臨床試験への展開

田中 真二(東京医科歯科大学 肝胆膵・総合外科学)

W1-2

mRNA核外輸送分子GANP異常による乳癌発症

桑原 一彦、阪口 薫雄(熊本大学大学院医学薬学研究部免疫学分野)

W1-3

遺伝子発現情報解析を通じた新規エストロゲン受容体活性化制御分子ERAP1の同定とその機能解析

松尾 泰佑 1、中村 祐輔 2、片桐 豊雅 1,21徳島大 疾患ゲノムセ ゲノム制御、2東大医科研 ヒトゲノム解析セ)

W1-4

p31cometによるp53転写活性化の制御

土生 敏行(京都大学 放射線生物研究センター)

W1-5

シアノピリジン誘導体 オーロラキナーゼ阻害薬:DEA-1382&DEA-1669の発見

森岡 雅彦 1,2、池上 廣 1、崎山 誠 1、大池 進介 3、林 正行 3、中村 秀男 3、友實 英雄 11田辺三菱製薬(株) 創薬化学研究所、2慶応義塾大学大学院 基礎理工 梅澤研究室、3田辺三菱製薬(株) 先端医療研究所)

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6月25日(木)10:20-11:20 A会場

ワークショップ2 転写因子・DNA修復・テロメア

モデレーター:西山 正彦(埼玉医科大学国際医療センター・トランスレーショナルリサーチセンター)、田原 栄俊(広島大学大学院医歯薬学総合研究科細胞分子生物学)

W2-1

5-FUによるDNA障害に対する相同組換え修復の感受性規定因子の可能性

藤中 良彦 1、北尾 洋之 2、久保 信英 1,2、中ノ子 智徳 1、杉山 雅彦 1、吉永 敬士 1、佐伯 浩司 1、江見 泰徳 1、森田 勝 1、掛地 吉弘 1、前原 喜彦 11九州大学大学院消化器・総合外科、2九州大学大学院がん分子病態学講座)

W2-2

Telomere Fingerprint Databaseの構築と薬剤反応性研究への応用

清宮 啓之 1、村松 由起子 1、田原 栄俊 2、矢守 隆夫 3,4、鶴尾 隆 41癌研・化療セ・分子生物治療研究部、2広島大・院・医歯薬総合、3癌研・化療セ・分子薬理部、4癌研・化療セ・所長室)

W2-3

テロメアG-tailを短縮させる薬剤の抗がん剤としての可能性

小島 安由里、喜々津 彩、嶋本 顕、田原 栄俊(広島大学 大学院医歯薬学総合研究科)

W2-4

(-)-DHMEQによるnoncanonical NF-kappa B活性化経路の抑制

竹入 雅敏、梅澤 一夫(慶應義塾大学 理工学部 応用化学科)

W2-5

白血病関連転写因子AML1/Runx1によるNF-κBシグナルの制御

中川 正宏、今井 陽一、黒川 峰夫(東京大学大学院医学系研究科血液・腫瘍内科)

W2-6

5-FU感受性規定因子としてのファンコニ貧血経路

北尾 洋之 1、藤中 良彦 1,2、久保 信英 1,2、中ノ子 智徳 2、茂地 智子 2、吉永 敬士 2、ムンフボルド トール 1、佐伯 浩司 2、徳永 えり子 2、山下 夏美 2、江見 泰徳 2、森田 勝 2、掛地 吉弘 2、前原 喜彦 21九州大学大学院・医・がん分子病態、2九州大学大学院 消化器・総合外科)

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6月25日(木)11:20-12:00 A会場

ワークショップ3 転移・浸潤

モデレーター:清木 元治(東京大学医科学研究所腫瘍細胞社会学分野)、清水 史郎((独)理化学研究所ケミカルバイオロジー領域)

W3-1

タモキシフェンによるERKおよびAkt活性阻害を介した転移抑制効果

椿 正寛 1、松岡 寛 2、磯崎 美沙子 1、礒野 藍 1、佐藤 健太郎 1、金子 淳一 1、齋藤 裕介 1、荘子 夏緒里 3、尾垣 光彦 3、中村 春行 3、柳江 正嗣 1,4、西田 升三 11近大・薬・薬物治療、2近畿大学医学部奈良病院薬剤部、3東大阪市立総合病院薬剤部、4近畿大学医学部堺病院薬剤部)

W3-2

(-)-DHMEQによるCXCL12/CXCR4経由の卵巣癌細胞浸潤の抑制

宮西 那実、梅澤 一夫(慶應義塾大学 理工学部 応用化学科)

W3-3

腎細胞癌骨転移に対するスニチニブの増殖阻害効果

湯浅 健 11秋田大学医学部泌尿器科、2癌研究会癌化学療法センター)

W3-4

がん細胞の遊走におけるCysLT1シグナリングの関与

田中 理子、竹本 靖、田代 悦、井本 正哉(慶応義塾大学 理工学部 生命情報学科)

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6月25日(木)9:30-10:20 B会場

ワークショップ4 バイオマーカー

モデレーター:杉村 和朗(神戸大学大学院医学研究科内科系講座放射線医学分野)、小泉 史明(国立がんセンター研究所腫瘍ゲノム解析・情報研究部)

W4-1

子宮頸癌の放射線治療効果予測因子としてのバイオマーカーの再現性評価

播磨 洋子(関西医科大学 放射線科)

W4-2

新規癌関連因子ヒトC7orf24の転写制御機構の解析

大野 裕司、服部 明、掛谷 秀昭(京大・院薬・システムケモセラピー(制御))

W4-3

E7080(multi-target kinase inhibitor)の第I相試験におけるバイオマーカーの検討

軒原 浩 1、山本 昇 1、山田 康秀 1、後藤 悌 1、谷岡 真樹 1、山田 一彦 1、小泉 史明 1、小山 則行 2、田村 友秀 11国立がんセンター中央病院、2エーザイ株式会社)

W4-4

治癒切除不能な進行・再発大腸癌に対しKRASおよびBRAF遺伝子変異解析を行った症例の治療成績の検討

添田 大司、下平 秀樹、加藤 俊介、大塚 和令、大堀 久詔、石岡 千加史(東北大学 加齢医学研究所)

W4-5

Diffusion-Weighted MRI vs. PET/CT: 肺癌における保存的治療の治療効果予測に関する検討

大野 良治、杉村 和朗(神戸大・院医・内科・放射線医学)

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6月25日(木)10:20-11:10 B会場

ワークショップ5 血管新生・低酸素1

モデレーター:佐藤 靖史(東北大学加齢医学研究所腫瘍循環研究分野)、高後  裕(旭川医科大学消化器・血液腫瘍制御内科学分野)

W5-1

腎癌細胞表面のSLCトランスポーターOAT1による抗癌剤の取り込みと低酸素による影響

鈴木 絵里子 1、梅澤 一夫 2、大家 基嗣 11慶應義塾大学医学部泌尿器科、2慶應義塾大学理工学部)

W5-2

低酸素環境に適応した慢性骨髄性白血病細胞(CML)に対するglyoxalase-1(Glo-) 阻害剤の有効性

武内 美紀 1、木村 晋也 1、黒田 純也 2、芦原 英司 1、川谷 誠 3、長田 裕之 3、梅澤 一夫 4、鶴尾 隆 5、前川 平 11京都大学附属病院 輸血細胞治療部、2京都府立医科大学 血液・腫瘍内科、3理化学研究所 長田抗生物質研究室、4慶應義塾大学 理工学部 応用化学科、5癌研究会癌化学療法センター)

W5-3

小胞体ストレス応答を介したミトコンドリアによるグルコース飢餓耐性の制御

芳賀 直実、齋藤 さかえ、築茂 由則、鶴尾 隆、冨田 章弘(財団法人癌研究会 癌化学療法センター)

W5-4

ヒト胃癌におけるN-myc Downstream-Regulated Gene-1(NDRG1)/Cap43の発現と血管新生の制御

姥 真奈美 1、細井 文仁 1,2、村上 雄一 1、嬉野 浩樹 1、河原 明彦 3、小野 眞弓 11九大・院薬・創薬腫瘍科学、2久大・先端癌治療研セ、3久大・病院病理部)

W5-5

膵癌由来のSonic Hedgehogは骨髄由来細胞の制御により血管新生を誘導する

笹島 順平、水上 裕輔、高後 裕(旭川医科大学消化器血液腫瘍制御内科)

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6月25日(木)11:10-11:50 B会場

ワークショップ6 血管新生・低酸素2

モデレーター:石岡 千加史(東北大学加齢医学研究所癌化学療法研究分野)、宇津木 照洋(大鵬薬品工業(株)飯能研究センター)

W6-1

N-myc downstream regulated gene 1(NDRG1)/Cap43による膵癌の血管新生抑制におけるNF-κBシグナルの関与

細井 文仁 1,2、和泉 弘人 3、河原 明彦 2、西尾 和人 4、河野 公俊 3、小野 眞弓 11九大・院薬・創薬腫瘍科学、2久大・先端癌治療研セ、3産医大・医・分子生物、4近大・医・ゲノム生物)

W6-2

新規低酸素誘導因子(HIF-1α)阻害剤の探索とその作用機序

中村 浩之、潘 鉉承(学習院大学 理学部 化学科)

W6-3

すい臓がんでのHIF-1活性細胞の特異的細胞死誘導はがんの浸潤・転移を抑制する

近藤 科江、板坂 聡、澁谷 景子、平岡 眞寛(京大・院・医・放射線腫瘍・画像応用治療)

W6-4

低酸素環境下における胃癌細胞の腹膜転移能とTGFβR阻害剤の治療効果

野田 諭、八代 正和、柏木 伸一郎、加藤 幸裕、冬廣 雄彦、土井 洋輔、西居 孝文、松崎 太郎、平川 弘聖(大阪市立大学大学院腫瘍外科)

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6月25日(木)12:00-13:00 A会場

ランチョンセミナー1 

モデレーター:宮園 浩平(東京大学大学院医学系研究科分子病理学)

L1

肺がんにおける新規がん遺伝子EML4-ALKの発見と新たな分子標的治療剤の実用化

間野 博行(自治医科大学分子病態治療研究センターゲノム機能研究部)

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6月25日(木)12:00-13:00 B会場

ランチョンセミナー2 

モデレーター:山口 俊晴((財)癌研究会有明病院消化器センター)

L2

Paradigm Shift in Oncologic Drug/Biomarker Development

Naoto T. Ueno (The University of Texas M.D. Anderson Cancer Center)

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6月25日(木)14:00-16:30 AB会場

シンポジウムI 最先端創薬:ベンチサイドから前臨床までのステップアップ

モデレーター:長田 裕之((独)理化学研究所基幹研究所)、秋永 士朗(協和発酵キリン(株)開発本部臨床開発第1部)

S1-1

創薬プロセスのレビュー

秋永 士朗(協和発酵キリン(株)開発本部臨床開発第1部)

S1-2

最先端創薬システム:分子標的治療薬開発のためのケミカルバイオロジー

清水 史郎 1,2、宮崎 功 2、長田 裕之 1,21理研 ケミカルバイオロジー、2理研 抗生物質)

S1-3

最先端創薬システム:分裂期キナーゼTOPKを標的とした新規治療薬開発の戦略

片桐 豊雅 1,2、中村 祐輔 21徳島大学 疾患ゲノムセ ゲノム制御、2東大医科研 ヒトゲノム解析セ)

S1-4

最先端創薬システムで探索された成功例:スプライシング阻害剤プラシエノライドの発見と創薬研究

小竹 良彦、水井 佳治、岩田 正夫、上仲 俊光、大和 隆志、浅田 誠(エーザイ株式会社 創薬第二研究所)

S1-5

最先端創薬システムで探索された成功例:新規PPARγ活性化剤CS-7017による抗腫瘍活性

藤原 康策(第一三共)

S1-6

最先端創薬システムで探索された成功例:キネシンEg5阻害剤K858

中井 龍一郎(協和発酵キリン(株)研究本部探索研究所)

S1-7

まとめ

長田 裕之((独)理化学研究所基幹研究所)

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6月25日(木)16:30-18:30 AB会場

鶴尾 隆博士追悼シンポジウム 

モデレーター:桑野 信彦(九州大学先端融合医療レドックスナビ研究拠点)、曽根 三郎(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部呼吸器・膠原病内科学分野/腫瘍内科学分野)

SS-1

故鶴尾隆博士の功績と足跡

曽根 三郎(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部呼吸器・膠原病内科学分野/腫瘍内科学分野)

SS-2

P糖タンパク質による薬物輸送と生理活性

内藤 幹彦(国立医薬品食品衛生研究所)

SS-3

ABCトランスポーターの発現と生理活性

杉本 芳一 1,21慶應義塾大学 薬学部 化学療法学、2癌研究会 癌化学療法センター 遺伝子治療)

SS-4

P糖タンパク質から脂質トランスポーターへ:ABCタンパク質研究の20年

植田 和光(京都大学 物質−細胞統合システム拠点)

SS-5

幹細胞様がん細胞のABCトランスポーターと抗がん剤耐性

藤田 直也、片山 量平、鶴尾 隆((財)癌研究会 癌化学療法センター)

SS-6

乳癌化学療法における薬剤耐性―MS-209の臨床応用の可能性―

佐伯 俊昭 1、大崎 昭彦 21埼玉医科大学国際医療センター乳腺腫瘍科、2埼玉医科大学病院 乳腺腫瘍科)

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6月26日(金)8:00-9:00 A会場

Year in Review 

モデレーター:済木 育夫(富山大学和漢医薬学総合研究所病態生化学分野)

Y5

分子標的創薬とスクリーニング法

矢守 隆夫((財)癌研究会癌化学療法センター 分子薬理部)

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6月26日(金)8:00-9:00 A会場

Year in Review 

モデレーター:澁谷 正史(東京医科歯科大学分子腫瘍医学)

Y6

がん血管新生機構と阻害剤開発

小野 眞弓(九州大学大学院薬学研究院創薬腫瘍科学講座)

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6月26日(金)8:00-9:00 B会場

Year in Review 

モデレーター:田村 友秀(国立がんセンター中央病院)

Y7

造血器悪性腫瘍の分子標的治療とバイオマーカー

畠 清彦((財)癌研究会癌化学療法センター 臨床部、オリンパスバイオイメージングセンター)

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6月26日(金)8:00-9:00 B会場

Year in Review 

モデレーター:藤原 康弘(国立がんセンター中央病院臨床試験・治療開発部)

Y8

固形腫瘍の分子標的治療とバイオマーカー

西尾 和人(近畿大学医学部ゲノム生物学教室)

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6月26日(金)9:00-9:50 A会場

ワークショップ7 がん遺伝子産物

モデレーター:杉本 芳一(慶應義塾大学薬学部化学療法学講座)、木村 晋也(佐賀大学医学部血液・呼吸器・腫瘍内科)

W7-1

Pim-3の膵臓がん細胞での発現亢進機構とPim-3阻害剤による膵臓がん細胞株増殖の抑制

向田 直史(金沢大学がん研究所分子生体応答)

W7-2

新規マルチターゲット型チロシンキナーゼ阻害剤AT9283のT315Iを含むイマチニブ耐性変異BCR-ABLに対する効果

田中 瑠璃子、木村 晋也、横田 明日美、芦原 英司、前川 平(京都大学医学部附属病院 輸血細胞治療部)

W7-3

新規白血病治療薬FLT3/Aurora/ABL-T315阻害剤KW-2449の創製

塩津 行正 1、梅原 浩司 1、秋永 士朗 21協和発酵キリン(株) 富士リサーチパーク、2協和発酵キリン(株) 臨床開発部)

W7-4

cis-enone resorcylic acid lactonesによるチロシンキナーゼ阻害

深澤 秀輔(国立感染症研究所 生物活性物質部)

W7-5

癌遺伝子Ski/SnoNによるp53活性制御機構の解析

井上 靖道、今村 健志((財)癌研究会 癌研究所 生化学部)

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6月26日(金)9:50-10:30 A会場

ワークショップ8 薬剤耐性・感受性因子

モデレーター:桑野 信彦(九州大学先端融合医療レドックスナビ研究拠点)、河野 公俊(産業医科大学分子生物学教室)

W8-1

カポジ肉腫関連ウイルス由来vFLIPの発現と抗がん剤感受性

野口 耕司 1、片山 和浩 1、杉本 芳一 1,21慶應義塾大学 薬学部 化学療法学講座、2癌研 癌化学療法センター 遺伝子治療)

W8-2

PI3キナーゼ阻害剤の変異型PI3キナーゼへの効果

旦 慎吾、山崎 佳波、矢守 隆夫(癌研・癌化学療法センター・分子薬理部)

W8-3

小細胞肺癌の抗癌剤耐性におけるCD9の関与と治療標的としての可能性

大谷 安司、河面 聡、南 俊行、木島 貴志、川瀬 一郎(大阪大学 大学院 医学系研究科)

W8-4

インシリコスクリーニングによる小胞体ストレス応答制御薬剤の探索

齋藤 さかえ 1、芳賀 直実 1、築茂 由則 1、新家 一男 2、鶴尾 隆 1、冨田 章弘 11(財)癌研究会 癌化学療法センター、2(独)産総研 生物情報解析研究センター)

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6月26日(金)10:30-11:30 A会場

ワークショップ9 アポトーシス・増殖因子・サイトカイン

モデレーター:井本 正哉(慶應義塾大学理工学部生命情報学科)、片桐 豊雅(徳島大学疾患ゲノム研究センターゲノム制御分野)

W9-1

アポトーシス抑制タンパク質XIAPの阻害物質の探索

河村 達郎、大高 瞳、田代 悦、井本 正哉(慶應義塾大学 理工学部 生命情報学科)

W9-2

コトンラット胃腫瘍由来腹水性がん細胞に対するハイブリッドリポソームの制がん効果

松岡 裕介、古水 雄志、市原 英明、松本 陽子、上岡 龍一(崇城大学 大学院 応用生命科学専攻)

W9-3

肺癌細胞株における新規低分子survivin阻害剤YM155の放射線増感効果の検討

岩朝 勤 1、岡本 勇 1、鈴木 実 2、福岡 正博 3、小野 公二 2、中川 和彦 11近畿大学 医学部 腫瘍内科、2京都大学原子炉実験所粒子線腫瘍学、3近畿大学医学部堺病院腫瘍内科)

W9-4

TNF-αによるEGFRのSer/Thrリン酸化と細胞内局在化 ―新しい抗アポトーシス経路―

櫻井 宏明、小泉 桂一、済木 育夫(富山大学・和漢研・病態生化学)

W9-5

EGFR阻害剤のTRAIL誘導apoptosis増強作用を用いた新規がん治療法の開発

大森 亨 1、鹿目 知子 1、門福 強樹 1、楠本 壮二郎 1、廣瀬 敬 2、西條 長宏 3、足立 満 21昭和大学 腫瘍分子生物学研究所、2昭和大学 呼吸器アレルギー内科、3国立がんセンター東病院)

W9-6

MIP-1alphaはMEK/ERK/c-Fos経路の活性化を介して破骨細胞形成を誘導する

西田 升三 1、椿 正寛 1、磯崎 美沙子 1、礒野 藍 1、佐藤 健太郎 1、山添 譲 2、谷森 佳弘 2、木寺 康弘 2、柳江 正嗣 31近畿大学薬学部薬物治療学研究室、2近畿大学医学部付属病院薬剤部、3近畿大学医学部堺病院薬剤部)

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6月26日(金)9:00-9:50 B会場

ワークショップ10 腫瘍免疫・抗体療法

モデレーター:入村 達郎(東京大学大学院薬学系研究科生体異物学教室)、西岡 安彦(徳島大学大学院ヘスルバイオサイエンス研究部呼吸器・膠原病内科学分野)

W10-1

肺癌患者のがん・精巣抗原XAGE-1bに対する免疫応答の解析

大植 祥弘、岡 三喜男(川崎医科大学 呼吸器内科)

W10-2

ヒト化抗ガングリオシドGM2抗体BIW-8962の抗腫瘍効果

石井 俊彦、塩津 行正(協和発酵キリン株式会社 研究本部)

W10-3

肺腺癌切除組織におけるNKG2Dリガンドの発現に関する検討

木下 直樹、橋本 潔、山口 耕介、高田 美也子、倉井 淳、中本 成紀、千酌 浩樹、井岸 正、鰤岡 直人、清水 英治(鳥取大学 医学部 分子制御内科学)

W10-4

EGFRとCD3を標的とした新規ヒト型化二重特異性抗体の抗腫瘍効果の検討

林 洋毅 1、渡部 泰弘 1,2、浅野 竜太郎 3、片寄 友 1、熊谷 泉 3、海野 倫明 11東北大学 肝胆膵外科、2十和田市立中央病院 外科、3東北大学工学部 タンパク質工学分野)

W10-5

Rituximab によるADCC活性に対する補体系の関与

三嶋 雄二 1、照井 康仁 1,3、國吉 良子 1,2、三嶋 裕子 1,3、坂尻 さくら 1,3、松阪 諭 1,3、畠 清彦 1,2,31癌研 化療セ 臨床部、2癌研 化療セ オリンパスBIラボ、3癌研 有明病院 化療科)

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6月26日(金)9:50-10:40 B会場

ワークショップ11 造血器腫瘍と分子標的

モデレーター:堀江 良一(北里大学医学部血液内科学)、安倍 正博(徳島大学大学院ヘスルバイオサイエンス研究部生体情報内科学分野)

W11-1

多発性骨髄腫に対する新規Wnt/β-cateninシグナル阻害剤の抗腫瘍効果

八尾 尚幸、芦原 英司、長尾 里奈、木村 晋也、前川 平(京都大学 医学部 輸血細胞治療部)

W11-2

ヒト安定化Galectin-9 のJNKならびにp38 MAPK経路活性化を介した抗骨髄腫効果

古林 勉 1、黒田 純也 1、芦原 英司 2、照井 康仁 3、畠 清彦 31京都府立医科大学 血液・腫瘍内科、2京都大学附属病院 輸血細胞治療部、3癌研究会有明病院 血液腫瘍科)

W11-3

TGF-β I 型受容体(AKL5)阻害薬は骨芽細胞分化を誘導し骨髄腫腫瘍進展を抑制する

竹内 恭子 1、安倍 正博 1、尾崎 修治 1,2、松本 俊夫 11徳島大学大学院 生体情報内科学、2徳島大学病院 輸血部)

W11-4

造血器腫瘍患者からの白血病細胞のジャスモン酸誘導体による分化誘導

本間 良夫、秋元 美穂(島根大学医学部腫瘍生物学)

W11-5

各種イマチニブ耐性CML細胞株に対する新規β-catenin阻害剤AV65の増殖阻害効果

長尾 里奈、木村 晋也、芦原 英司、武内 美紀、田中 瑠璃子、横田 明日美、八尾 尚幸、前川 平(京都大学 医学部附属病院 輸血細胞治療部)

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6月26日(金)10:40-11:20 B会場

ワークショップ12 分化誘導・ホルモンレセプター

モデレーター:金山 博臣(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部泌尿器科学分野)、大家 基嗣(慶應義塾大学医学部泌尿器科学)

W12-1

ホルモン不応性前立腺癌におけるAngiotensin II type-1 receptor阻害剤によるEts-1、HIF-1αの抑制効果

宮嶋 哲、小坂 威雄、城武 卓、菊地 栄次、大家 基嗣(慶應義塾大学医学部泌尿器科学教室)

W12-2

前立腺癌における新規NF-κB阻害剤DHMEQによる放射線感受性増強効果

菊地 栄次 1、堀口 裕 3、宮嶋 哲 1、梅澤 一夫 2、大家 基嗣 11慶應義塾大学 医学部 泌尿器科、2慶應義塾大学 理工学部 応用化学科、3東京医科大学 医学部 泌尿器科)

W12-3

Tryptoquivalinによる前立腺癌アンドロゲン依存増殖の阻害作用とその機序

山崎 洋子、増田 徹、川田 学、百瀬 功、池田 大四郎(微化研・沼津)

W12-4

ホルモン再燃性前立腺がん細胞における短鎖型アンドロゲン受容体の役割と治療標的としての可能性

岡部 幸子、馬島 哲夫、鶴尾 隆、清宮 啓之(財団法人癌研究会 癌化学療法センター)

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6月26日(金)11:30-12:30 A会場

ランチョンセミナー3 

モデレーター:平岡 眞寛(京都大学放射線腫瘍学・画像応用治療学)

L3

インビボ分子イメージングと分子標的

今村 健志((財)癌研究会癌研究所生化学部)

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6月26日(金)11:30-12:30 B会場

ランチョンセミナー4 

モデレーター:新津洋司郎(札幌医科大学分子標的探索講座)

L4

Development of anti-angiogenesis agent and biomarker in Korean cancer patients

Hyun Cheol Chung (Yonsei Cancer Center, Yonsei University College of Medicine)

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6月26日(金)14:00-16:30 AB会場

シンポジウムII 臓器微小環境とがん分子標的治療

モデレーター:矢野 聖二(金沢大学がん研究所腫瘍内科)、大和 隆志(エーザイ(株)創薬研究本部創薬第二研究所)

S2-1

血管新生阻害による腫瘍内低酸素

井上 正宏(大阪府立成人病センター)

S2-2

前立腺がんと間質細胞の相互作用

川田 学(微生物化学研究セ 沼津創薬医科学研究所)

S2-3

微小環境での乳がん標的分子とその制御

上野 貴之(京都大学医学部附属病院乳腺外科)

S2-4

肺がんの骨転移メカニズムと分子標的治療の探索

後東 久嗣 1、埴淵 昌毅 1、矢野 聖二 2、大塚 晋作 1、佐藤 正大 1、チュン バンテ 3、西岡 安彦 1、曽根 三郎 11徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部呼吸器・膠原病内科学分野、2金沢大学がん研究所腫瘍内科研究分野、3徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部腫瘍内科学分野)

S2-5

肺がんの分子標的薬耐性と微小環境

矢野 聖二(金沢大学 がん研究所 腫瘍内科)

S2-6

胃がん細胞外マトリックスにおけるTGF-β1活性化のメカニズムと意義

吉永 敬士、前原 喜彦(九州大学 消化器・総合外科)