6月24日(水)
6月25日(木)
- Year in Review1 Cancer Stem Cellと標的分子
- Year in Review2 がん分子標的治療のバイオマーカー探索技術の動向
- Year in Review3 抗体医薬品開発の現状
- Year in Review4 Multi-tyrosine Kinase Inhibitor
- ワークショップ1 細胞周期・細胞骨格
- ワークショップ2 転写因子・DNA修復・テロメア
- ワークショップ3 転移・浸潤
- ワークショップ4 バイオマーカー
- ワークショップ5 血管新生・低酸素1
- ワークショップ6 血管新生・低酸素2
- ランチョンセミナー1
- ランチョンセミナー2
- シンポジウムI 最先端創薬:ベンチサイドから前臨床までのステップアップ
- 鶴尾 隆博士追悼シンポジウム
6月26日(金)
- Year in Review5 分子標的創薬とスクリーニング法
- Year in Review6 がん血管新生機構と阻害剤開発
- Year in Review7 造血器悪性腫瘍の分子標的治療とバイオマーカー
- Year in Review8 固形腫瘍の分子標的治療とバイオマーカー
- ワークショップ7 がん遺伝子産物
- ワークショップ8 薬剤耐性・感受性因子
- ワークショップ9 アポトーシス・増殖因子・サイトカイン
- ワークショップ10 腫瘍免疫・抗体療法
- ワークショップ11 造血器腫瘍と分子標的
- ワークショップ12 分化誘導・ホルモンレセプター
- ランチョンセミナー3
- ランチョンセミナー4
- シンポジウムII 臓器微小環境とがん分子標的治療
6月24日(水)18:30-19:10 B会場
基調講演1
モデレーター:梅澤 一夫(慶應義塾大学理工学部応用化学科)
基調講演1
TGF-βを標的としたトランスレーショナルリサーチの展開
6月24日(水)19:10-19:50 B会場
基調講演2
モデレーター:曽根 三郎(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部呼吸器・膠原病内科学分野/腫瘍内科学分野)
基調講演2
がん分子標的治療薬の臨床開発と今後の展開
6月25日(木)8:30-9:30 A会場
Year in Review
モデレーター:藤田 直也((財)癌研究会癌化学療法センター基礎研究部)
Y1
Cancer Stem Cellと標的分子
6月25日(木)8:30-9:30 A会場
Year in Review
モデレーター:梅澤 一夫(慶應義塾大学理工学部応用化学科)
Y2
がん分子標的治療のバイオマーカー探索技術の動向
6月25日(木)8:30-9:30 B会場
Year in Review
モデレーター:松本 俊夫(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部生体情報内科学分野)
Y3
抗体医薬品開発の現状
6月25日(木)8:30-9:30 B会場
Year in Review
モデレーター:清水 英治(鳥取大学医学部分子制御内科学)
Y4
Multi-tyrosine Kinase Inhibitor
6月25日(木)9:30-10:20 A会場
ワークショップ1 細胞周期・細胞骨格
モデレーター:秋山 伸一(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科腫瘍学講座)、曽和 義広(京都府立医科大学大学院分子標的癌予防医学)
W1-1
癌臨床検体の遺伝子ネットワーク解析に基づく新しい分子標的の同定と前臨床試験への展開
W1-2
mRNA核外輸送分子GANP異常による乳癌発症
W1-3
遺伝子発現情報解析を通じた新規エストロゲン受容体活性化制御分子ERAP1の同定とその機能解析
W1-4
p31cometによるp53転写活性化の制御
W1-5
シアノピリジン誘導体 オーロラキナーゼ阻害薬:DEA-1382&DEA-1669の発見
6月25日(木)10:20-11:20 A会場
ワークショップ2 転写因子・DNA修復・テロメア
モデレーター:西山 正彦(埼玉医科大学国際医療センター・トランスレーショナルリサーチセンター)、田原 栄俊(広島大学大学院医歯薬学総合研究科細胞分子生物学)
W2-1
5-FUによるDNA障害に対する相同組換え修復の感受性規定因子の可能性
W2-2
Telomere Fingerprint Databaseの構築と薬剤反応性研究への応用
W2-3
テロメアG-tailを短縮させる薬剤の抗がん剤としての可能性
W2-4
(-)-DHMEQによるnoncanonical NF-kappa B活性化経路の抑制
W2-5
白血病関連転写因子AML1/Runx1によるNF-κBシグナルの制御
W2-6
5-FU感受性規定因子としてのファンコニ貧血経路
6月25日(木)11:20-12:00 A会場
ワークショップ3 転移・浸潤
モデレーター:清木 元治(東京大学医科学研究所腫瘍細胞社会学分野)、清水 史郎((独)理化学研究所ケミカルバイオロジー領域)
W3-1
タモキシフェンによるERKおよびAkt活性阻害を介した転移抑制効果
W3-2
(-)-DHMEQによるCXCL12/CXCR4経由の卵巣癌細胞浸潤の抑制
W3-3
腎細胞癌骨転移に対するスニチニブの増殖阻害効果
W3-4
がん細胞の遊走におけるCysLT1シグナリングの関与
6月25日(木)9:30-10:20 B会場
ワークショップ4 バイオマーカー
モデレーター:杉村 和朗(神戸大学大学院医学研究科内科系講座放射線医学分野)、小泉 史明(国立がんセンター研究所腫瘍ゲノム解析・情報研究部)
W4-1
子宮頸癌の放射線治療効果予測因子としてのバイオマーカーの再現性評価
W4-2
新規癌関連因子ヒトC7orf24の転写制御機構の解析
W4-3
E7080(multi-target kinase inhibitor)の第I相試験におけるバイオマーカーの検討
W4-4
治癒切除不能な進行・再発大腸癌に対しKRASおよびBRAF遺伝子変異解析を行った症例の治療成績の検討
W4-5
Diffusion-Weighted MRI vs. PET/CT: 肺癌における保存的治療の治療効果予測に関する検討
6月25日(木)10:20-11:10 B会場
ワークショップ5 血管新生・低酸素1
モデレーター:佐藤 靖史(東北大学加齢医学研究所腫瘍循環研究分野)、高後 裕(旭川医科大学消化器・血液腫瘍制御内科学分野)
W5-1
腎癌細胞表面のSLCトランスポーターOAT1による抗癌剤の取り込みと低酸素による影響
W5-2
低酸素環境に適応した慢性骨髄性白血病細胞(CML)に対するglyoxalase-1(Glo-) 阻害剤の有効性
W5-3
小胞体ストレス応答を介したミトコンドリアによるグルコース飢餓耐性の制御
W5-4
ヒト胃癌におけるN-myc Downstream-Regulated Gene-1(NDRG1)/Cap43の発現と血管新生の制御
W5-5
膵癌由来のSonic Hedgehogは骨髄由来細胞の制御により血管新生を誘導する
6月25日(木)11:10-11:50 B会場
ワークショップ6 血管新生・低酸素2
モデレーター:石岡 千加史(東北大学加齢医学研究所癌化学療法研究分野)、宇津木 照洋(大鵬薬品工業(株)飯能研究センター)
W6-1
N-myc downstream regulated gene 1(NDRG1)/Cap43による膵癌の血管新生抑制におけるNF-κBシグナルの関与
W6-2
新規低酸素誘導因子(HIF-1α)阻害剤の探索とその作用機序
W6-3
すい臓がんでのHIF-1活性細胞の特異的細胞死誘導はがんの浸潤・転移を抑制する
W6-4
低酸素環境下における胃癌細胞の腹膜転移能とTGFβR阻害剤の治療効果
6月25日(木)12:00-13:00 A会場
ランチョンセミナー1
モデレーター:宮園 浩平(東京大学大学院医学系研究科分子病理学)
L1
肺がんにおける新規がん遺伝子EML4-ALKの発見と新たな分子標的治療剤の実用化
6月25日(木)12:00-13:00 B会場
ランチョンセミナー2
モデレーター:山口 俊晴((財)癌研究会有明病院消化器センター)
L2
Paradigm Shift in Oncologic Drug/Biomarker Development
6月25日(木)14:00-16:30 AB会場
シンポジウムI 最先端創薬:ベンチサイドから前臨床までのステップアップ
モデレーター:長田 裕之((独)理化学研究所基幹研究所)、秋永 士朗(協和発酵キリン(株)開発本部臨床開発第1部)
S1-1
創薬プロセスのレビュー
S1-2
最先端創薬システム:分子標的治療薬開発のためのケミカルバイオロジー
S1-3
最先端創薬システム:分裂期キナーゼTOPKを標的とした新規治療薬開発の戦略
S1-4
最先端創薬システムで探索された成功例:スプライシング阻害剤プラシエノライドの発見と創薬研究
S1-5
最先端創薬システムで探索された成功例:新規PPARγ活性化剤CS-7017による抗腫瘍活性
S1-6
最先端創薬システムで探索された成功例:キネシンEg5阻害剤K858
S1-7
まとめ
6月25日(木)16:30-18:30 AB会場
鶴尾 隆博士追悼シンポジウム
モデレーター:桑野 信彦(九州大学先端融合医療レドックスナビ研究拠点)、曽根 三郎(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部呼吸器・膠原病内科学分野/腫瘍内科学分野)
SS-1
故鶴尾隆博士の功績と足跡
SS-2
P糖タンパク質による薬物輸送と生理活性
SS-3
ABCトランスポーターの発現と生理活性
SS-4
P糖タンパク質から脂質トランスポーターへ:ABCタンパク質研究の20年
SS-5
幹細胞様がん細胞のABCトランスポーターと抗がん剤耐性
SS-6
乳癌化学療法における薬剤耐性―MS-209の臨床応用の可能性―
6月26日(金)8:00-9:00 A会場
Year in Review
モデレーター:済木 育夫(富山大学和漢医薬学総合研究所病態生化学分野)
Y5
分子標的創薬とスクリーニング法
6月26日(金)8:00-9:00 A会場
Year in Review
モデレーター:澁谷 正史(東京医科歯科大学分子腫瘍医学)
Y6
がん血管新生機構と阻害剤開発
6月26日(金)8:00-9:00 B会場
Year in Review
モデレーター:田村 友秀(国立がんセンター中央病院)
Y7
造血器悪性腫瘍の分子標的治療とバイオマーカー
6月26日(金)8:00-9:00 B会場
Year in Review
モデレーター:藤原 康弘(国立がんセンター中央病院臨床試験・治療開発部)
Y8
固形腫瘍の分子標的治療とバイオマーカー
6月26日(金)9:00-9:50 A会場
ワークショップ7 がん遺伝子産物
モデレーター:杉本 芳一(慶應義塾大学薬学部化学療法学講座)、木村 晋也(佐賀大学医学部血液・呼吸器・腫瘍内科)
W7-1
Pim-3の膵臓がん細胞での発現亢進機構とPim-3阻害剤による膵臓がん細胞株増殖の抑制
W7-2
新規マルチターゲット型チロシンキナーゼ阻害剤AT9283のT315Iを含むイマチニブ耐性変異BCR-ABLに対する効果
W7-3
新規白血病治療薬FLT3/Aurora/ABL-T315阻害剤KW-2449の創製
W7-4
cis-enone resorcylic acid lactonesによるチロシンキナーゼ阻害
W7-5
癌遺伝子Ski/SnoNによるp53活性制御機構の解析
6月26日(金)9:50-10:30 A会場
ワークショップ8 薬剤耐性・感受性因子
モデレーター:桑野 信彦(九州大学先端融合医療レドックスナビ研究拠点)、河野 公俊(産業医科大学分子生物学教室)
W8-1
カポジ肉腫関連ウイルス由来vFLIPの発現と抗がん剤感受性
W8-2
PI3キナーゼ阻害剤の変異型PI3キナーゼへの効果
W8-3
小細胞肺癌の抗癌剤耐性におけるCD9の関与と治療標的としての可能性
W8-4
インシリコスクリーニングによる小胞体ストレス応答制御薬剤の探索
6月26日(金)10:30-11:30 A会場
ワークショップ9 アポトーシス・増殖因子・サイトカイン
モデレーター:井本 正哉(慶應義塾大学理工学部生命情報学科)、片桐 豊雅(徳島大学疾患ゲノム研究センターゲノム制御分野)
W9-1
アポトーシス抑制タンパク質XIAPの阻害物質の探索
W9-2
コトンラット胃腫瘍由来腹水性がん細胞に対するハイブリッドリポソームの制がん効果
W9-3
肺癌細胞株における新規低分子survivin阻害剤YM155の放射線増感効果の検討
W9-4
TNF-αによるEGFRのSer/Thrリン酸化と細胞内局在化 ―新しい抗アポトーシス経路―
W9-5
EGFR阻害剤のTRAIL誘導apoptosis増強作用を用いた新規がん治療法の開発
W9-6
MIP-1alphaはMEK/ERK/c-Fos経路の活性化を介して破骨細胞形成を誘導する
6月26日(金)9:00-9:50 B会場
ワークショップ10 腫瘍免疫・抗体療法
モデレーター:入村 達郎(東京大学大学院薬学系研究科生体異物学教室)、西岡 安彦(徳島大学大学院ヘスルバイオサイエンス研究部呼吸器・膠原病内科学分野)
W10-1
肺癌患者のがん・精巣抗原XAGE-1bに対する免疫応答の解析
W10-2
ヒト化抗ガングリオシドGM2抗体BIW-8962の抗腫瘍効果
W10-3
肺腺癌切除組織におけるNKG2Dリガンドの発現に関する検討
W10-4
EGFRとCD3を標的とした新規ヒト型化二重特異性抗体の抗腫瘍効果の検討
W10-5
Rituximab によるADCC活性に対する補体系の関与
6月26日(金)9:50-10:40 B会場
ワークショップ11 造血器腫瘍と分子標的
モデレーター:堀江 良一(北里大学医学部血液内科学)、安倍 正博(徳島大学大学院ヘスルバイオサイエンス研究部生体情報内科学分野)
W11-1
多発性骨髄腫に対する新規Wnt/β-cateninシグナル阻害剤の抗腫瘍効果
W11-2
ヒト安定化Galectin-9 のJNKならびにp38 MAPK経路活性化を介した抗骨髄腫効果
W11-3
TGF-β I 型受容体(AKL5)阻害薬は骨芽細胞分化を誘導し骨髄腫腫瘍進展を抑制する
W11-4
造血器腫瘍患者からの白血病細胞のジャスモン酸誘導体による分化誘導
W11-5
各種イマチニブ耐性CML細胞株に対する新規β-catenin阻害剤AV65の増殖阻害効果
6月26日(金)10:40-11:20 B会場
ワークショップ12 分化誘導・ホルモンレセプター
モデレーター:金山 博臣(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部泌尿器科学分野)、大家 基嗣(慶應義塾大学医学部泌尿器科学)
W12-1
ホルモン不応性前立腺癌におけるAngiotensin II type-1 receptor阻害剤によるEts-1、HIF-1αの抑制効果
W12-2
前立腺癌における新規NF-κB阻害剤DHMEQによる放射線感受性増強効果
W12-3
Tryptoquivalinによる前立腺癌アンドロゲン依存増殖の阻害作用とその機序
W12-4
ホルモン再燃性前立腺がん細胞における短鎖型アンドロゲン受容体の役割と治療標的としての可能性
6月26日(金)11:30-12:30 A会場
ランチョンセミナー3
モデレーター:平岡 眞寛(京都大学放射線腫瘍学・画像応用治療学)
L3
インビボ分子イメージングと分子標的
6月26日(金)11:30-12:30 B会場
ランチョンセミナー4
モデレーター:新津洋司郎(札幌医科大学分子標的探索講座)
L4
Development of anti-angiogenesis agent and biomarker in Korean cancer patients
6月26日(金)14:00-16:30 AB会場
シンポジウムII 臓器微小環境とがん分子標的治療
モデレーター:矢野 聖二(金沢大学がん研究所腫瘍内科)、大和 隆志(エーザイ(株)創薬研究本部創薬第二研究所)
S2-1
血管新生阻害による腫瘍内低酸素
S2-2
前立腺がんと間質細胞の相互作用
S2-3
微小環境での乳がん標的分子とその制御
S2-4
肺がんの骨転移メカニズムと分子標的治療の探索
S2-5
肺がんの分子標的薬耐性と微小環境
S2-6
胃がん細胞外マトリックスにおけるTGF-β1活性化のメカニズムと意義